ついに始まりました!「 君の花になる 」
ふりかえりと感想を相関図を見ながら話します!
■第1話のあらすじ
「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていた仲町あす花( 本田翼 )だったが、ある出来事をきっかけに挫折し、退職。姉・仲町優里( 木南晴夏 )の家に転がり込んで、優里が営むフードワゴンを手伝いながら、日々をなんとなく過ごしていた。
そんな中、優里と恋人の三ッ谷満男( 菊田竜大 )が結婚することに。これを機に独立しようと決意したあす花は、「可能性あふれる若者をサポートする仕事です」と書かれた住み込み寮母の求人に飛びつく。しかしそこはなんと、デビューするも売れない7人組ボーイズグループ・8LOOM( ブルーム )の寮だった!しかもグループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾( 高橋文哉 )で…。
久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜかあす花に冷たく当たる弾。弾のほか、最年少だが精神年齢が高い成瀬大二郎( 宮世琉弥 )、最年長で男気がある古町有起哉( 綱啓永 )、しっかり者だがネガティブ思考の一之瀬栄治( 八村倫太郎 )、甘えん坊で自由人な桧山竜星( 森愁斗 )、一見クールだがド天然の久留島巧( NOA )、弟キャラで世話好きな小野寺宝( 山下幸輝 )と、グループのメンバーは個性的な子ばかり。
同期でライバルグループのCHAYNEY( チェイニー )の活躍に焦る弾は、グループを引っ張ろうとするもうまくいかず…。
そんな時、8LOOMは事務所の社長・花巻由紀( 夏木マリ )から、半年後の契約更新は出来ないと告げられ―。
ひと筋縄ではいかない、あす花と8LOOMの共同生活が幕を開ける!